扉の前に

大賀です、

次のステージに進むために新しいチャレンジをしようとした時に、必ずあなたの前に扉が現れます。

あなたは扉の前に立ち、扉の向こう側の世界を思い描いているはずです。

扉の向こう側には明るい未来がある予感がしていて、そんな新しい世界に行きたいと思って扉も前まで来たわけです。

でも、どうにもその扉を開けられない。

ドアノブに手をかけるところまではいく。でも、ドアノブをひねって扉を開けるところがどうしてもできない。

扉が重い。

その扉を開けた途端、デスイーターがウヨウヨと飛んでいてあなたの幸せな記憶を吸い上げていくかもしれない。

あるいはド田舎の神社にあるような、コケまみれで歪んだ石畳みの長いくだり階段があって、一歩踏み間違えたら地獄の底まで転げ落ちてしまうような危険な道かもしれない。

扉の前に立つと、新しい未来の可能性よりも、そういう「悪い未来」ばかりを想像してしまって、ドアノブをひねる勇気が出ない人も多いと思います。

そんなときこそ、ノッコン寺田のように助走をつけて扉に向かってタックルしていく必要があるんです。

心配事の79%は取り越し苦労、16%は事前準備で対処可能

ペンシルベニア大学の研究によると95%の心配事は実際には起こらないという検証データがあります。

約8割は完全に取り越し苦労、考えるだけ無駄な心配事で、16%は事前準備によって未然に発生を防げるもの。

心配していたことが実際に起きるのは5%です。

人間にはマインドワンダリングという性質があり、人生の47%くらいは注意散漫状態で本来考える必要のないことをダラダラと考えることに時間を浪費してしまいます。

そして、次のステージに進むための新しいチャレンジをしようとして、扉の前に立った時。

より一層、79%の取り越し苦労確定の思考に支配されて、マインドワンダリングによる迷走モードになってしまいます。

その結果、ほぼ現実化しない取り越し苦労を恐れて、行動ができずにいつもの日常に戻る選択をします。

ノッコン寺田になれ

もし、あなたが扉の前に立って、その扉が重くてあけられない。

扉の先にある未来が不安で先に進めない気持ちになったら、ノッコン寺田のこのタックルを思い出してください。

そうです、扉ごとこのタックルで吹き飛ばして次に進みましょう。

なんなら、扉の先にあるものごと吹き飛ばす勢いで突っ込んでいってください。

大丈夫です、心配事の95%は取り越し苦労です。

実際に扉を開けてみると、思い描いた通り、新しい未来と次のステージが待っています。

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オープンチャット「こべめん獲得特化型ウェビナー構築1Dayチャレンジ」

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スケジュールをこじ開けてでもご参加いただくのがよろしいかと！