個別面談を待っているだけの集客の仕組み

これがつくれるとビジネスが一気に楽になります。

僕はエバーグリーンローンチをやっていたので、完全自動化したファネルも得意分野ですが、「個別面談」は自動化しない方がいいという結論に至りました。

理由はシンプルでして、「個別面談は最強」だからです。

特に、コーチ、講師、コンサルなどのクライアント接点が多いハイタッチサービスをバックエンドを持っている人にとっては「個別面談=こべめん」は最強の武器であり、守護神でもあります。

こべめん=最強の武器

個別面談はビジネスにおける最強の武器です。

その理由は大きく3つあります。

①ハイバックエンドから成約できる

個別面談は最終バックエンドから販売することができます。

一般的なファネルの考え方では、いわゆる「価値の階段」を登らせますよね。

  • 無料オファーでオプトインさせてリストビルディング
  • OTOで低額商品を販売
  • (またはトリップワイヤーでフロント販売)
  • アップセルでミドル商品を販売
  • さらにアップセルでバックエンド販売

このように安い商品から販売していき、徐々にカスタマージャーニーに合わせてバックエンドに向けてセールスしていく「価値の階段」をつくっていきます。

ですが、「こべめん直行型ファネル」を使って最初から個別面談を取ることで、最初からバックエンドを販売できるようになります。

バックエンド商品はあなたのビジネスにおいて、最も高額で、最も価値提供ができ、最も顧客満足度が高く、最も利益率が高い、あなたが最も販売したい商品です。

これが最初から直撃で売れるのが「個別面談」のいいところです。

②オファーの最適化ができる

個別面談をやれば、見込み客に合わせて最適化したオファーを出すことができるようになります。

見込み客の悩みや解決したい課題、購買決定に関わる要因は様々です。

プラットフォームセリングやプロダクトローンチやエバーグリーンローンチ、セミナーセールスで1対多数の販売をする場合、個別ニーズへの最適化はなかなか難しいですよね。

個別面談では、ヒアリングした課題やニーズに合わせて提示するオファーを「後出しジャンケン」で出すことができるので、成約率も上がり、顧客にとって最適なオファーを用意してあげることができます。

③ダウンセル・クロスセルができる

仮にバックエンドが売れなかったとしても、ダウンセルやクロスセルなどの機会に変えることができます。

そもそも個別面談に来ている時点で、エンゲージメントが高いですし、少なくともあなたのやっているビジネスやオファーに共感していたり、何らかの形であなたの協力が欲しい状態の人しか「こべめん」には来ません。

「こべめん」に申し込むのは心理的なハードルが高いですし、クロージングされることをある程度覚悟しています。

なので、マーケティング設計がちゃんとしているなら、「買う気のない見込み客」からのこべめんはほとんどないはずなんです。

たまにリサーチ目的の人が来たりもしますが、そういうリサーチャーであっても買う時は買います。

バックエンドが売れなくても、ミドルやフロントなどをダウンセルしたりすることができます。

「こべめん」はビジネスにおける「利益の塊」です。

こべめん=守護神

こべめんは最強の武器であり、同時にあなたのビジネスを守る鉄壁の守護神になります。

あなたのビジネスは「顧客」で成り立ちます。

顧客があなたのビジネスなんです。

見込み客をあなたの「顧客」に変えるかどうかを自由に選択できるのが「こべめん」の最高のメリットです。

「こべめん」をやることであなたが抱えたくない顧客層にオファーを出さずにお帰りいただくことができるようになります。

あなたのビジネスにおいて、ベストではない顧客を少しでも入れてしまった場合、ビジネス自体が崩壊することを覚悟した方がいいです。

地獄のクライアントを抱えた瞬間、一気にビジネスが傾きます。

そうならないために「こべめん」という鉄壁の守護神を味方につけて、「最高のベストクライアント」だけをあなたのビジネスのお客様にしていく活動が求められます。

「オートウェビナー→こべめん」の仕組み

とはいえ「こべめん」は人件費がかかります。

しかも、なかなか高額なコストを必要とします。

もし、あなたが時間単価5万円のコンサルタントなら、1回のこべめんをやるためにかかるコストは10万円〜15万円です。

それぐらいの人件費がかかっていると思うべきです。

だからこそ、「こべめん」の質を高める仕組みをつくる必要がありますし、それができるのが「オートウェビナー」です。

「オートウェビナー」で見込み客をフィルタリングして、あなたのオファーに興味がある人だけがこべめんに来れるような仕組みに仕立て上げる必要があるわけです。

つまり、オートウェビナーは「城壁」なんですね。

城門を突破できた人だけとこべめんをやる。

そんな仕組みをつくれれば、あなたはGoogleカレンダーに自動的に入ってくる「理想の見込み客とのこべめん」を待っているだけで、顧客を選びながら売り上げを効率よく最大化していくことができます。

こべめん獲得特化型ウェビナー構築チャレンジ

そんな「こべめん」を自動獲得するコアとなる「ウェビナー」を一緒につくる企画を用意しました。

オープンチャット「こべめん獲得特化型ウェビナー構築1Dayチャレンジ

このチャレンジ企画は、普通のセミナーみたいに教えるだけのものではありません。

あなたの「オートウェビナー」をつくれるサクセスキットをお渡しして、強力な自動集客システムの核となるウェビナーの台本をバシッとつくれるチャレンジ企画です。

  1. 月商8桁ファネルの社外秘データ
  2. ウェビナー設計チートシート
  3. ウェビナースライドテンプレート

これらを全て「無料」でお渡しします。

他の塾やコンテンツビジネスだったら20万円以上の値付けをするようなものを、今回の1Dayチャレンジでは大開放していく予定です。

このチャレンジ企画が終わった頃には「あとは〇〇の部分をつくるだけ」であなたの強力なウェビナーが完成するところまで持っていく。

そんなガチガチなチャレンジ企画となっています。

締め切りもありますし、今回のチャレンジ企画はアーカイブ配信もしません。

スケジュールをこじ開けてでもご参加いただくのがよろしいかと!

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この記事を書いた人

大賀 聖也のアバター 大賀 聖也 月商8桁ハイチケットプロモーター

株式会社LASTPASS 代表取締役。元リクルートで中小零細企業300社以上の人事採用支援に従事。25歳でオンライン事業で起業し、自社運営していたWEBメディアを月間381万PV、年間736万UUにグロースし、2021年7月に事業を売却。その後、官公庁・地方自治体向けのDX関連SaaSスタートアップの事業開発プロジェクトに参画。これまでの経験を活かして、デジタルマーケティング×ハイチケットビジネスの専門家として、コーチ、講師、コンサルタント、オンラインコースクリエイター、コンテンツビジネス運営者のビジネス再構築支援を行っている。準備期間約1ヶ月、わずか24日で月商8桁ビジネス(初月から2,112万円売上)を構築した実績。