忙しさの解決策

忙しい、時間がない、という人は多いです。

稼いでいない人の場合の「忙しい、時間がない」は時間管理の問題と仕事のパフォーマンスの低さが根本原因です。

なので、まずは頑張ってください。笑

しかし、少なくとも月100万円以上の収益を出せている人の「忙しい、時間がない」という課題の解決策は別です。

今日はある程度の収益を出せている人のための「忙しい、時間がない」の解決策の話です。

解決策は大きく3つあります。

解決策①フォーカスを絞る

ある程度の収益を出せている状態であるあるなのは、複数のビジネスを同時並行でやっていたり、いろいろ手を広げていることで結果的にやるべきことが増えているパターンです。

うまくいく人はなにをやってもうまくいってしまうので、手を広げるとその分だけ収益と反比例して時間がなくなっていきます。

なので、やらないことを決めて、フォーカスを絞り、絞ったビジネスを集中的に伸ばしていく取り組みがおすすめです。

事業が増えれば増えるほど、利益率は下がる傾向にありますので、フォーカスを絞った方が高い利益率でより大きなビジネスに変えていける可能性が高いです。

解決策②組織化する(人材による自動化)

チームビルディングで自分がやっている仕事をはがして組織で動く仕組みをつくることで、あなたがやらなくていいことを人に任せることができるようになります。

僕自身、この組織化は苦手分野でして、ついついクオリティを求めて自分から仕事を剥がせずに、売り上げに比例して忙しくなっていってしまうので反省しています。

メディアをやっていた頃は、外注組織の構築に成功していたので、自分がやるべき仕事がほとんどなくなり、週1回、1時間くらいSEO周りや収益性のメンテをやるくらいで事業が運営できていました。

自分がやらなくても仕事が回る状態がつくれると本当に楽なのでおすすめです。

解決策③システムによる自動化

システムでの自動化は主にマーケティングオートメーションの部分やバックオフィスのDXなどがあります。

データ連携やコンテンツの納品などは手作業でやると本当に面倒なので、ザピアーやMake(旧integromat)などを使って自動化していくのがおすすめです。

社内の教育やオンボーディングなども、オンラインコンテンツによるマニュアル化をすることで半自動化することが可能です。

結論:ハイチケットビジネス×自動化が最強

低単価で利益率が低いビジネスは拡大すればするほど忙しくなります。

しかし、僕たちがやっている「ハイチケットビジネス」は違います。

受注単価が高く、利益率も高く、顧客数が少なく、上質なクライアントとのビジネスになります。

つまり、あなたのビジネスをハイチケット化できれば、同じ売り上げでも工数が下がり、忙しさが減ります。

ハイチケットビジネスは利益率が高いので、

  • コスパの悪い事業からの撤退
  • 広告による新規集客の自動化
  • マーケティングオートメーションへの設備投資
  • ハイパフォーマンス人材の採用による組織化
  • ハイパフォーマンスな外注先への依頼

などなど、ビジネスにおけるあらゆる課題を「キャッシュ」で解決できるようになります。

もし、あなたが忙しさでお悩みなのであれば、ハイチケットの世界にお越しください。

手引きは全て用意しています。

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この記事を書いた人

大賀 聖也のアバター 大賀 聖也 月商8桁ハイチケットプロモーター

株式会社LASTPASS 代表取締役。元リクルートで中小零細企業300社以上の人事採用支援に従事。25歳でオンライン事業で起業し、自社運営していたWEBメディアを月間381万PV、年間736万UUにグロースし、2021年7月に事業を売却。その後、官公庁・地方自治体向けのDX関連SaaSスタートアップの事業開発プロジェクトに参画。これまでの経験を活かして、デジタルマーケティング×ハイチケットビジネスの専門家として、コーチ、講師、コンサルタント、オンラインコースクリエイター、コンテンツビジネス運営者のビジネス再構築支援を行っている。準備期間約1ヶ月、わずか24日で月商8桁ビジネス(初月から2,112万円売上)を構築した実績。